治郎兵衛 郡上みそ

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「治郎兵衛 郡上味噌」は赤味噌でも白味噌でもなく、地味噌とよばれるこの味噌は、麦こうじと大豆こうじを使用する独自の製法で、他に類を見ない種類の特徴的な味噌です。
江戸時代の仕込み法を再現し、大豆の形と風味をそのまま残した味わいが特徴で、「郡上味噌」独特の風味と味わいを持ち合わせています。
丸昌醸造場は近代的な工場なのですが、発酵・熟成に使っているのは昔から伝わる杉の大桶を使用しています。これは、杉桶に住み着いた蔵付き酵母を大切に守っていく為にあえて使用しています。
味噌づくりに大切な水は長良川水系の伏流水をろ過した天然水を使用しています。硬度が18度という軟水で原料(大豆、米、大麦)を柔らかく炊き上げると共に、仕込み水としてもとてもすぐれています。
素材と独自の製法にこだわっているからこそ、いつまでもおいしい「郡上味噌」ができるのです。

大豆

遺伝子組み換え大豆は使用しておりません。
丸昌醸造場では、厳選された大豆のみ使用しております。大豆は毎年、品質が変わります。その時の一番品質の良い大豆を選別し、常に美味しい味噌が出来上がる様、心がけています。

大麦

安心・安全なものを
大豆と同じくらい重要なのが、大麦の選別です。丸昌醸造場では、その年に一番品質が良いものを買取り、安心・安全な大麦を選んで使用しています。
現在は九州・佐賀県産の大麦を使用しています。

地元で採れる新米を使用します。
地元の農家が手間暇かけて育ったその年の新米を使用しています。現在は岐阜県産コシヒカリを使用してます。

天然の伏流水がおいしさを決めます。
当社の仕込み水は地下から湧き出ている美味しい伏流水を汲み上げ、ろ過し使用しています。硬度18度という軟水に恵まれ、大豆やお米はふっくらと美味しく炊きあがります。

厳選された活きた素材
麹とは、米、麦、大豆などの穀物に麹菌を培養し繁殖させたもののことで、お味噌で重要な役割をします。麹(こうじ)菌は、東洋の微生物の王様と呼ぶべきもので、日本古来の味噌、醤油、甘酒、清酒、焼酎、食酢、漬け物などを醸し出す主役です。






鶏ちゃん合衆国に参加しています。






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